富士朝霧牛の特徴
富士山の目の前、朝霧高原の恵まれた牧草地でのびのびと育つ「富士朝霧牛」です。
品種は、ホルスタイン種と黒毛和種の交雑種、肉質や味は優れた和牛の美味しさを残し、交雑種ならでは、あっさりした脂質、ヘルシーさが味わえます。
過ごしやすい気候と綺麗な空気の中、酪農に最適な環境でベテランの生産者が丹精込めて一貫生産を行い、一定の規格以上の品質に仕上げます。
独自の工法による水の活性化や、乳酸菌、酵母などの微生物による町内環境を整えることで、ストレスを感じさせずにのんびりと育ちます。
くどさを感じない脂肪と柔らかい赤身はいくら食べても飽きない味が魅力ですよ。
富士朝霧牛の概要
ブランド名 | 富士朝霧牛(ふじあさぎりぎゅう) |
都道府県 | 静岡県 |
品種 | 交雑種(ホルスタイン種×黒毛和種) |
出荷月齢 | 24カ月齢以上 |
指定肥育地 | 森本牧場、竹川畜産など |
飼料の内容 | フロンティア(配合飼料)、麦、米ぬか、チモシーヘイ、オーツヘイ、イタリアン種取 |
主なと畜場 | 静岡県経済連小笠、浜松市食肉市場 |
格付等級 | 3等級以上 |
年間出荷頭数 | 150頭 |
輸出実績国 | 無 |
管理主体 | (株)さの萬 |
所在地 | 富士宮市宮町14-19 |