とちぎ霜降高原牛の特徴
「とちぎ霧降高原牛」が育つ霧降高原は、赤薙山斜面に広がる高原地帯。
高山植物のニッコウキスゲの群生地として知られていますね。
また、スキー場でも有名でリゾート地でもあります。
そんな大自然の空気、水に囲まれた環境でのんびりと健やかに過ごして大きくなります。
栃木の代表的な交雑牛(黒毛和種・ホルスタイン)で、その品質は、全国肉牛枝肉共励会・交雑種の部で最優秀賞を受賞、高い評価を得ています。
交雑種なので、成長の早さと値段の安さを追求しながら、和牛ならではの肉質と旨味の特徴を残しているため人気の理由です。
指定された生産者が指定された配合飼料を使って、適した環境のもと、きめ細やかなこだわりをもって育てた、質の高い格付2等級以上が「とちぎ霧降高原牛」として認定されます。
上質の味わいが自慢のお肉を是非味わってくださいね。
とちぎ霜降高原牛の概要
ブランド名 | とちぎ霜降高原牛(とちぎしもふりこうげんぎゅう) |
都道府県 | 栃木県 |
品種 | 交雑種(ホルスタイン種×黒毛和種) |
出荷月齢 | – |
指定肥育地 | – |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 東京都食肉市場、栃木県畜産公社 |
格付等級 | 2等級以上 |
年間出荷頭数 | 約3300頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | 全農栃木県本部 |
所在地 | 芳賀郡芳賀町稲毛田1921-7 |