下野牛の特徴
下野牛は、和牛の父と乳用牛の母からうまれた交雑種のブランド牛です。
広がる大自然の中で、温暖な気候、豊富な水に恵まれて、ストレスなく健やかに育ちます。
栃木県内で育った交雑種牛の中から厳選して、霜降り、肉質、風味が優れた牛でかつ、肉質等級4以上のものだけが下野牛として出荷されます。
粗飼料と、大麦、小麦、とうもろこし、ふすま等の指定配合を与えられて健康に育ちます。
肥育方法は、自然に伸び伸びと、牛にストレスを与えず、健康状態に注意しながら、牛の成長を促す飼料を与えて育てることにより、成長ホルモンや余計な添加物などは使用せず、健康に育てられます。
美味しい霜降りの肉質で、沢山食べても食べ飽きないので人気のお肉です。
こうして作られた安心・安全なお肉です。中身が詰まった美味しい牛肉を味わってみたいですね。
下野牛の概要
ブランド名 | 下野牛(しもつけぎゅう) |
都道府県 | 栃木県 |
品種 | 黒毛和種、交雑種 |
出荷月齢 | 24~35カ月齢 |
指定肥育地 | – |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 群馬県食肉市場ほか |
格付等級 | B.M.S.No4以上 |
年間出荷頭数 | 交雑種800頭、黒毛和種150頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | (株)コトラミートカルチャ |
所在地 | 足利市堀込町1558 |