とちおとめ牛の特徴
とちおとめ牛は、いちごの収穫量日本一を誇る栃木県 の名産「とちおとめ」を粉末状に加工したオリジナルの配合飼料を与え、こだわった手間と時間をじっくりかけて育っています。
良質な国産黒毛和種の雌牛だけ。雌牛は、太らせにくく、飼育も難しく、流通も少ないので、希少なのです。
上三川町とれたイチゴパウダーを飼料に混ぜて牛に与えることにより、他にはない香りと味わいを楽しめる牛肉がうまれてきます。
とちおとめパウダーを混ぜた餌を牛に与えることで、オレイン酸含有量が高く、全国的にもオレイン酸の比率は日本屈指を誇るブランド牛です。
オレイン酸含有量が高いため、脂質の融点が低く、溶けやすい脂が多くとろけるように柔らかく、その脂の香りも味わいも非常に好評です。
肉質は、舌触りも絹みたいで、トロッとした食感を味わっていただけますよ。
とちおとめ牛の概要
ブランド名 | とちおとめ牛(とちおとめぎゅう) |
都道府県 | 栃木県 |
品種 | 黒毛和種(雌) |
出荷月齢 | 32カ月齢平均 |
指定肥育地 | 栃木県内のKuni`sファーム |
飼料の内容 | 自家産稲わら、とちおとめミックス |
主なと畜場 | 東京都食肉市場、筑西食肉センター |
格付等級 | – |
年間出荷頭数 | 約100頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | Kuni`sファーム |
所在地 | 河内郡上三川町多功1859 |