東伯和牛の特徴
和牛の産地として江戸時代から有名な鳥取県。東伯町の大山の麓で育てられた黒毛和種です。
生産者の長きにわたる飼育方法を改善し続けて作られた肥育技術を使って丁寧に育てられています。
「東伯牛」と同じようにお肉を焼いたときの香り、さっと火を通しただけでも甘味のある食感に人気があります。
大山がもたらす、安心・安全でミネラル豊富な天然水や澄んだ空気、すくすくと作物が育つ生命力豊かな大地は、牛たちが育つ環境に相応しく丈夫な体に仕上がっていきます。
また、餌には一般的に使われる栄養豊富なとうもろこしや麦などを与えています。
生産者農家の研究で、かんしょの粉を与えることにより、脂にほんのり甘い香りを付けられています。
鮮やかなで味のある赤身、香り豊かな脂が特徴。この2つがバランスよく極上の味わいが堪能できます。
この最上級の旨味を是非皆さんで味わってください。
東伯和牛の概要
ブランド名 | 東伯和牛(とうはくわぎゅう) |
都道府県 | 鳥取県 |
品種 | 黒毛和種 |
出荷月齢 | 26~30カ月齢 |
指定肥育地 | – |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 鳥取県食肉センター |
格付等級 | 日格協枝肉取引規格による |
年間出荷頭数 | – |
輸出実績国 | – |
管理主体 | 鳥取中央農業協同組合 |
所在地 | 倉吉市越殿町1409 |