鳥取和牛の特徴
鳥取県は江戸時代から和牛の産地として知られています。
肉用としてではなく、古くから砂鉄が豊富に採れたことから、運搬用に必要とされてきたそうです。
大山の自然がもたらす、ミネラル豊富な天然水や澄んだ空気に恵まれて、昔から受け継がれ、長年培われた肥育技術で育てられているので、安心して上質の旨味が味わえますよ。
「鳥取牛」と同じように消費者に安全な食肉をお届けできるように、1頭ごとに、と畜の検査と作業工程の衛生管理のチェックが実施されています。
大山の麓、豊かな大自然に恵まれた環境の中で、すくすくと丈夫に育った上質のお肉を是非皆さんで味わってみませんか。
まさに1頭1頭が生まれたその日から最高の肉質を目指して仕上げられた良質な霜降り肉ですね。
ひとくち食べれば分かる、口の中で広がる柔らかな味と香りを楽しんでみましょう。
鳥取和牛の概要
ブランド名 | 鳥取和牛(とっとりわぎゅう) |
都道府県 | 鳥取県 |
品種 | 黒毛和種 |
出荷月齢 | 約28~30カ月齢平均 |
指定肥育地 | – |
飼料の内容 | – |
主なと畜場 | 鳥取県食肉センター、神戸市食肉市場、大阪市食肉市場、東京食肉市場 |
格付等級 | 3等級以上 |
年間出荷頭数 | 約2200頭 |
輸出実績国 | – |
管理主体 | 鳥取県牛肉販売協議会 |
所在地 | 西伯郡大山町小竹1291-1 |