牛肉の血管とは?血管の部位と食べ方をご紹介!

牛肉の血管についての解説

 

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牛肉の血管とは?

牛肉の血管

牛肉の血管を食べたことはありますか?ヒト同様、心臓の筋肉に多く含まれているのが特徴的です。血管の部位も、リブロース、肩バラと同じようにしっかり食べることができます。あまり馴染みがないと感じる方も多いのではないでしょうか。

牛肉を調理するとき、丸い出っ張りがついたお肉を見たことがありませんか?実は、それこそが牛肉の血管。しっかり加熱することで美味しく食べられます。食感は硬いものが多く、噛みごたえがある印象を持つ方も多いでしょう。

また、牛肉の血管を使った、おすすめ調理方法もたくさんあります。時短で作れるレシピも多く、毎日の献立決めにも役立つこと間違いありません。今回は牛肉の血管の部位とおすすめ調理方法についてご紹介いたします。牛肉の血管は、お肉好きな方こそ、ぜひ挑戦してみたい部位といえます。

 

牛肉の血管の部位とおすすめ調理方法

血管の部位①:ハツモト

ハツモトの位置

牛肉の血管、大動脈にあたる部位として「ハツモト」が挙げられます。別名「コリコリ」と称されることもあります。そのネーミングを裏切ることなく、とてもコリコリとした歯応え。ビタミンB12が豊富に含まれているので、貧血予防にも必要な栄養素です。ハツモトは臭みはなく、食べやすい印象を感じます。牛肉の血管を初めて食べる方にもおすすめの部位といえるでしょう。

ハツモトの調理方法

ハツモトの調理方法は「焼肉風炒め」「塩炒め」にするのがおすすめです。タレとよく絡み、コリコリ食感に舌鼓を打つことでしょう。

焼肉風炒めの場合、用意する材料はハツモト、ピーマン、玉ねぎ、お好きな野菜、焼肉のタレとなります。作り方は、ハツモトを下茹でにすることから始めていきます。そのあと、食べやすい大きさにカットして、包丁の切り込みを入れてください。下ごしらえをしっかりしないと、加熱に時間がかかるため、丁寧におこなっていきましょう。

ハツモトに焼肉のタレをかけてしっかり揉み込み、ジッパー付きの袋に入れて1時間ほど冷蔵庫で寝かせていきます。そのあとハツモトと、玉ねぎ、ピーマン、お好きな野菜を炒めて完成です。ご飯ともよく合う、スタミナがつくおすすめレシピとなります。

塩炒めの場合、用意する材料はハツモトと塩コショウのみです。調理方法は、ハツモトを下茹でしたあと、キッチンペーパーでしっかり水気を拭き取っていきます。

次に包丁で切れ目を入れたあと、一口サイズにカットしていきます。油は引かず、塩コショウでハツモトを炒めるだけで完成です。お好みで七味唐辛子を加えても、ピリ辛具合が楽しめます。お酒のおつまみにもぴったりな、おすすめレシピです。

 

血管の部位②:ハツ

ハツの位置

牛肉の心臓にあたる部位として「ハツ」が挙げられます。焼肉でも人気が高い部位となるため、口にしたことがある方もの多いのでは。別名「ココロ」と称されることもあります。脂肪が少ないのでヘルシーな印象を持ちやすいです。

ビタミンB1、ビタミンB12が豊富に含まれているので、疲労回復、貧血防止に役立ちます。鉄分が不足気味の方、ストレス続きで体が疲れている方におすすめの牛肉の部位です。

ハツの調理方法

ハツの調理方法は「バターしょうゆ焼き」「モヤシの中華炒め」にするのがおすすめです。バターしょうゆ焼きの場合、用意する材料は、ハツ、バター、しょうゆ、コショウです。作り方は、まずフライパンでバターを熱してください。ハツを入れたあと、しょうゆ、コショウを加えて、じっくり加熱したあと完成です。

お好みで長ネギを加えてください。スパイスをきかせたい方は、気持ち多めにコショウを入れていきましょう。

モヤシの中華炒めの場合、用意する材料は、ハツ、モヤシ、しょうが、ニンニク、中華だしの素、オイスターソースです。

作り方はハツをカットしたあと、しょうが、ニンニク、とともに炒めていきます。十分に加熱したあと、中華だしを加えて、お好みでオイスターソースで味付けすると完成です。シャキシャキモヤシとぷりっとしたハツの食感がたまりません。ハツを用意するなら家にある具材で作れる、簡単おすすめレシピです。

 

血管の部位③:ノドシビレ

ノドシビレの位置

牛肉の胸線にあたる部位として「ノドシビレ」が挙げられます。フレンチでは「リードヴォー」と呼ばれています。ノドシビレは生後1年以内の子牛からのみしか取れない、希少な部位です。ほんのりクリーミーな味わいが特徴的。

人によっては”白子”を思い浮かべる方もいるかもしれません。やわらかい食感をしているので食べやすい印象があります。

ノドシビレの調理方法

ノドシビレの調理方法は、焼肉で食べるのがおすすめです。最もポピュラーな食べ方といえます。

用意する材料は、ノドシビレ、塩、コショウ、レモンです。フライパンでノドシビレを焼いたあと、お好みで味付けをおこなっていきましょう。食感を楽しみたい方は薄味にするのがおすすめです。また、ノドシビレは非常にやわらかいのが特徴的なので、煮込み料理に使用するのも良いでしょう。口どけあざやかで、とろみがある食感が楽しめます。

他に、シチューの牛肉の具材にしてもいつとも違った味わいが楽しめます。しかしノドシビレは珍しい部位でもあるので、まずは焼肉で食べるのがおすすめです。白ワインとも相性が合うので、お酒のおつまみにするのも良いでしょう。

牛肉好きな方なら、一度は食べたい部位ともいえます。ぜひノドシビレの美味しさを堪能してみてくださいね。

 

まとめ

日本は特に品質管理が行き届いているため、様々な血管の部位が販売されており、オンラインでも購入が可能です。

牛肉の血管はスタミナがあるため、最近お疲れ気味の方が食べるのに向いています。

中でも「ハツモト」はビタミンB12が豊富に含まれているので、貧血防止にも役立てられます。特に鉄分が不足しがちの方は積極的に食事に取り入れていきたいところです。

牛肉の血管は、お肉の専門店などでも購入することができます。一度口にするならクセになる方も多いでしょう。意外と毎日の献立の中に取り入れやすく、お手軽料理レシピがたくさんあります。

牛肉の血管は十分に加熱したあと、お好みのトッピングで味付けするだけでも美味しく食べられます。牛肉の血管の特徴を知り、お気に入りの部位を見つけていきましょう。

肉通の方が好む部位としても名高く、価格も手ごろな部位が多いため、ぜひチャレンジしてみてくださいね。